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100周年記念アクティビティ

ライオンズクラブ100周年記念レガシープロジェクトとは

100周年レガシープロジェクトとは・・・
 
 
ライオンズクラブが誕生して100周年を記念し、奉仕の遺産
(レガシー)を末永く後世に残すことを目的とし、世界各国
で、地域遺産事業を推進して参ります。

332複合地区(東北地区)合同レガシープロジェクト

カンボジアの中学校落成式典
 
332複合地区(東北6県)が合同で推進したカンボジア中学校建設事業が無事完成し、2017年4月2日、現地で待望の落成式典が盛大に挙行されました。
 
学校はカンボジア第2の都市シェムリアップから約60キロ離れたテクレク村に建設されたテクレク中学校。
式典にはライオンズ関係者約50名が出席し、正門から校舎までの道沿いでは、生徒たちがにこやかに日の丸の旗を振って出迎えてくれました。
 

332-D地区100周年記念事業

第63回地区年次大会アクティビティ

安積疏水麓山の飛瀑記念碑建立
 
332-D地区は第63回地区年次大会の記念アクティビティとして、安積開拓と安積疏水事業が、昨年日本遺産認定と世界かんがい施設遺産登録されたのを記念し、郡山市の麓山公園内に記念碑を建立しました。
4月19日、地区ガバナー、年次大会役員、内局員らが出席し除幕式を行いました。
 
※麓山の飛瀑とは・・・
奥羽山脈を突き抜ける「一本の水路」は田畑を潤し、食文化を豊かにするとともに、水力発電により紡績など新たな産業発展に寄与しました。
安積疏水の最終地点が、その水を利用して麓山公園の一角に築かれた人工の滝が「麓山の飛瀑」です。

第63回地区年次大会記念アクティビティ

タイ最大の孤児院「ワット・サケーオ」へ食糧支援
 
332-D地区はタイ最大の孤児院「ワット・サケーオ」に米2tの食糧を支援しました。
この孤児院には4歳から18歳の男女2000人が生活し、勉学に励んでいます。
 
 
 

第63回地区年次大会記念アクティビティ

タイ最大の孤児院「ワット・サケーオ」へ食糧支援
 
贈呈式に臨んだ約200名の子供たち一人一人にジュースをプレゼントし、大変喜ばれました。
 
 
 

各ゾーン・クラブ単位レガシープロジェクト事業

【第1R・第1Z 川俣LC】 結成50周年記念事業

川俣町中央公民館へ史跡案内板を設置
 
川俣LCは結成50周年を記念し、川俣町中央公民館の玄関横に史跡案内看板を設置。
更には、川俣町役場新庁舎へ屋外用時計を寄贈しました。
 

史跡案内看板は、約30年前に同クラブが製作し設置したものだが、長い歴史の中で腐食し、バイパス道路の完成と同時に内容も変化したため、結成50周年を機に再製作となりました。屋外用時計も、地域住民の利便性を考慮し、出来るだけ大きく見やすいものを贈呈。後世に残るレガシーとして末永く活用していただけるよう願いを込めて寄贈しました。

【第1R・第1Z 川俣LC】 結成50周年記念事業

川俣町中央公民館へ屋外用時計を設置
 
川俣LCは結成50周年を記念し、川俣町中央公民館の玄関横に史跡案内看板を設置。
更には、川俣町役場新庁舎へ屋外用時計を寄贈しました。
 

史跡案内看板は、約30年前に同クラブが製作し設置したものだが、長い歴史の中で腐食し、バイパス道路の完成と同時に内容も変化したため、結成50周年を機に再製作となりました。屋外用時計も、地域住民の利便性を考慮し、出来るだけ大きく見やすいものを贈呈。後世に残るレガシーとして末永く活用していただけるよう願いを込めて寄贈しました。

【第1R・第2Z 5LC合同】 

「渡邊閑哉翁顕彰事業」における顕彰碑を寄贈
 
第1R第2Z内、5ライオンズクラブは、「渡邊閑哉翁顕彰事業」における顕彰碑を寄贈しました。
除幕式は2017年6月1日に岩代公民館にて盛大に開催されました。
 
この度顕彰された、渡邊閑哉翁とは、「一本の水路」として日本遺産に認定された安積疏水開拓事業において、安積疏水開削の為、実測するなどして、猪苗代湖の水をかんがい用水により利用し、安積原野全域などの荒地を開墾するという壮大な計画を立案し、時の県令に建白書まで提出、安積疏水の礎を築いた人物であります。
 
先人の偉業・功績を後世に伝承する、素晴らしい事業となりました。

【福島12LC合同アクティビティ】 

福島市荒川桜づつみ河川公園に東屋とベンチ寄贈
 
福島市内12LCは合同アクティビティとして、荒川桜づつみ河川公園に東屋とベンチを寄贈しました。
 

【第2R・第2Z 梁川LC事業】 

マリーゴールドプランター30鉢を寄贈
 
第2R・第2Z 梁川ライオンズクラブは、2017年5月26日伊達市立梁川小学校へマリーゴールド30鉢を寄贈しました。
 
 花壇の少なかった小学校が一気に華やかとなり、大変喜ばれました。

【第2R・第2Z 伊達町LC事業】 

奥州征伐凱旋記念「かやの木」子孫樹を植樹
 
第2R・第2Z 伊達町ライオンズクラブは、2017年4月16日伊達家発祥の地 高子岡「亀岡八幡宮」に奥州征伐凱旋記念「かやの木」子孫樹を植樹しました。
 
このかやの木は、伊達家の祖である中村朝宗が1189年に奥州征伐に出陣して功績を挙げ、鎌倉幕府より伊達郡・信夫郡を賜った折、伊達の地より持ち帰ったとされ、現在の栃木県真岡市にある中村城跡の「遍照寺」に残り、樹齢800年を超える巨樹となっおります。
昨年6月に遍照寺を訪問の際に、住職より子孫樹を託していただき、植樹いたしました。

【第3R・第2Z 郡山開成LC】 結成45周年記念事業 

安積疏水「未来を拓いた『一本の水路』記念碑建立
 
郡山開成LCは結成45周年記念事業として、猪苗代町より取水し郡山とその周辺地域へと供給される日本三大疏水の一つ、安積疏水の日本遺産認定を記念するとともに、先人の偉業を顕彰する目的で、市内開成山公園に「未来を拓いた『一本の水路』-大久保利通“最後の夢”と開拓者の軌跡-」の石碑を建立しました。
この事業は、ライオンズクラブ国際協会の100周年を記念した「レガシープロジェクト」の一環。
長い歴史とともに、地域住民に愛され憩いの場となる安積疏水の新たな顔ともいえる一大事業となりました。

【第3R・第2Z 郡山開成LC事業】

大久保利通公顕彰会へ資料展示ケース1台寄贈
 
郡山開成LCは100周年記念事業として、2017年9月1日(金)安積疏水の開通に尽力した大久保利通の遺徳を伝える顕彰会へ資料展示ケース1台を寄贈しました。
 
幅165㎝、高さ92㎝、奥行き140㎝。
 
安積公民館牛庭分館で大久保利通に関する資料の展示や、安積開拓時に入植した松山藩士にちなむ伊予松山城(松山市)のミニチュア展示に役立てられます。

【第3R・第2Z 磐梯熱海LC事業】

磐梯熱海史談会へ看板設置費用贈呈
 
磐梯熱海LCは100周年記念事業として、2017年11月22日(水)1000回記念例会に於いて、熱海史談会会長をお招きし安積疏水玉川堰第一分水の看板設置費用を贈呈しました。
 
安積疏水が日本遺産認定並びに世界かんがい施設遺産登録されたことを記念し、安積疏水の現在ルートの因となったことを説明する案内板設置費用となります。

【第3R 11クラブ合同事業】 

郡山・田村警察所に薬物乱用防止啓発塔を寄贈
 
3R内11ライオンズクラブは、郡山警察署、田村警察署に薬物乱用防止啓発塔を寄贈しました。
除幕式は2017年5月8日に実施され、啓発塔には「『ダメ。ゼッタイ。』薬物乱用防止」と記載され、田村警察署には横型、郡山警察署には縦型が採用されました。
 
それぞれオールステンレス製で、後世にわたり薬物防止を呼び掛けるよう、大々的に設置されました。

【第4R・第1Z 6クラブ合同事業】 

「あいづっこ宣言看板」を寄贈
 
第4R・第1Z内6ライオンズクラブは、会津若松駅前広場に「あいづっこ宣言看板」を寄贈しました。
設置記念式典はは2017年4月22日に桜満開の中実施されました。
 
現代に合う条文だけ抜粋し、わかりやすく掲載されており、屋根は銅板葺き、銘板はケヤキで文字は深彫り、クラブ名はステンレス製で、これからの百年間この姿を残すように仕上げました。

【第4R・第2Z 会津喜多方LC事業】 

C11型SL改修工事完成
 
第4R・第2Z 会津喜多方ライオンズクラブは、SL改修工事を実施しました。
昨年竣工し、2017年4月14日に開催された、第1回喜多方さくらまつりにおいて完成報告と引き渡しを行いました。
 
100周年記念のロゴプレートを設置し、しだれ桜を記念植樹致しました。

【第4R・第2Z 会津美里LC事業】 

天海大僧正を顕彰し遺訓石碑を建立
 
第4R・第2Z 会津美里ライオンズクラブは、会津美里町出身とされる天海大僧正を顕彰し遺訓石碑を建立しました。
 
2016年11月に美里町公民館前に設置され、石碑は高さ120㎝、幅45㎝、遺訓は「気は長く つとめはかたく 色うすく 食ほそうして 心ひろかれ」を町長が揮毫しました。
天海大僧正は徳川家康ら三代に仕え、日光東照宮や上野寛永寺の造営を指揮するなど“徳川の知恵袋”とされた人物です。

【第4R・第2Z 西会津LC事業】 

認定こども園に演台一式を贈呈
 
第4R・第2Z 西会津ライオンズクラブは、日本の未来の希望でもある子供たちが通う、4月開園の認定こども園に演台一式を贈呈しました。
 
2017年4月2日に「西会津町こゆりこども園」開園式典に出席しました。
 

【第4R・第2Z 柳津LC事業】 

清柳苑広告塔の建立
 
第4R・第2Z 柳津ライオンズクラブは、道の駅『会津柳津』の清柳苑広告塔を建立しました。
 
2016年12月に広告塔の立て替えに合わせて、ライオンズクラブのロゴとクラブ名を入れて一新しました。

【第4R・第2Z 会津坂下LC事業】 

「道の駅あいづ湯川・会津坂下」にベンチ寄贈
 
10月2日(月)第4R・第2Z 会津坂下ライオンズクラブは、『道の駅あいづ湯川・会津坂下』にベンチを寄贈しました。
 
リサイクルウッド製の耐水性ベンチ3脚を寄贈し、贈呈式に参加した総勢30名で腰掛け記念撮影を行いました。
椅子の背に取り付ける記念プレートを管理会社社長並びに道の駅駅長に贈呈すると、「道の駅利用者にとって利便性が良くなり有難い」と謝辞を頂きました。

【第5R・第1Z 7クラブ合同事業】 

福島空港へ非金属性車いす3台寄贈
 
第5R・第1Z 7クラブは、7月27日(木)福島空港へ非金属性車いすを寄贈しました。
 
車いすは非金属性で、乗ったまま金属探知機等、保安検査を通過できるものです。
贈呈セレモニーは福島空港ターミナルで行われました。
 
金属探知機に反応してしまう従来の車いすとは違い、着座のままチェックを受けることができ、また乗り換えなしで座席までアクセスできるメリットがあります。
金属製に比べ、温かく柔らかな雰囲気を持ち親しみやすいデザインで、利用者に寄り添うよう設計されています。

【第5R・第2Z 7クラブ合同事業】 

白河小峰城跡城山公園へモミジ1本植樹
 
第5R・第2Z 7クラブは、12月14日(木)白河市・小峰城跡城山公園へモミジ1本を植樹しました。
 
LC国際協会創立100周年を記念したレガシープロジェクトとして、白河市の小峰城城山公園にモミジ1本を植樹しました。
同公園は同市の桜の名所として知られますが、秋にも市民や観光客に楽しんでほしいと、約4メートルのモミジを植樹しました。

名誉顧問L須藤祐吉、ZC増子圭一、前ZC鈴木隆司をはじめ、白河、矢吹、棚倉、白河小峰、白河高原、東、塙の7LCから約20人が参加しました。

増子ZCが「秋に真っ赤な葉を付けてくれるモミジを楽しんでほしい」とあいさつ。須藤名誉顧問、地区百周年記念リジョン・コーディネーターL遠藤富一もあいさつしました。その後は参加者でモミジの前で記念撮影を行いました。

【第6R・第2Z 4クラブ合同事業】 

飯舘村へ「オオヤマザクラ」と「ケヤキ」の贈呈
 
第6R・第2Z 4クラブは、2017年6月8日(木)飯舘村へ「オオヤマザクラ」「ケヤキ」を贈呈しました。
 
100周年記念として、6月8日に飯舘ライオンズクラブで、飯舘村に「オオヤマザクラ」(樹齢20年もの)を贈呈しました。
 
また、同時に6R2Zとして、原町、相馬、新地、飯舘の4クラブからも、飯舘村に「ケヤキ」(樹齢20年もの)を贈呈しました。
実際の植樹は、落葉する9月末を予定しております。
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