安積疏水麓山の飛瀑記念碑建立
332-D地区は第63回地区年次大会の記念アクティビティとして、安積開拓と
安積疏水事業が、昨年日本遺産認定と世界かんがい施設遺産登録されたのを記念し、
郡山市の麓山公園内に記念碑を建立しました。
4月19日、地区ガバナー、年次大会役員、内局員らが出席し除幕式を行いました。
※麓山の飛瀑とは・・・
奥羽山脈を突き抜ける「一本の水路」は田畑を潤し、食文化を豊かにする
とともに、水力発電により紡績など新たな産業発展に寄与しました。
安積疏水の最終地点が、その水を利用して麓山公園の一角に築かれた
人工の滝が「麓山の飛瀑」です。