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GST糖尿病予防啓発ブルーライト事業開催

2021年11月11日(木)~14日(日)

東北電力株式会社様、東北電力ネットワーク株式会社様ご共催
糖尿病予防啓発「ブルーライト点灯事業」でライトアップ

 当地区において、糖尿病予防啓発活動に取り組んで5年目を迎えておりますが、その事業の一環として、2年前から東北電力様、東北電力ネットワーク様の深いご理解とご協力を賜り、県内4か所でブルーライトを点灯いただき、予防啓発活動の一翼を担っていただいております。日本での糖尿病患者は1000万人を超えていると言われており、現在もその数は増加の一途を辿っており、昨今の新型コロナウイルスの蔓延によりステイホームや巣ごもり等で外出機会の減少や運動不足がさらに拍車をかけるような環境になっていると思います。国際協会でも主要課題として、世界規模で大きな社会問題化しております糖尿病の予防啓発のため、正しい知識と理解を深め、より多くの方々にその認識を高めていただく活動を展開しております。
 国連では11月14日が「世界糖尿病デー」に規定されており、それに合わせて11月11日~14日の4日間、東北電力ネットワーク様の福島・会津若松・いわきの各電力センター無線鉄塔へ、東北電力様の原町火力発電所煙突にそのシンボルカラーであるブルーライトを点灯し、広く県民の皆様へ予防啓発活動の意義をPRさせていただきました。これを機に少しでも糖尿病に対して、考えるきっかけになり、予防啓発活動に弾みがつくことを願っております。
この事業遂行にあたり、ご理解、ご協力賜りました関係各位の皆様に、改めて感謝と御礼を申し上げます。
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