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子ども食堂支援

家に帰れば誰もいない「孤食」、「居場所が欲しい」など、様々な事情を抱えた子どもたちが通う子ども食堂と連携し、子どもたちへ支援をします。

地域内に子ども食堂がない、子ども食堂へのアプローチがうまくいかず どうすればよいか困っているクラブに対しては簡単に支援参加出来る方法として、ふくしまこども食堂ネットワークさんと地区が連携し、全クラブが参加しやすいシステムを導入しました。

結果として2021-2022年度は地区内73%の50クラブからの事業参加がありました。

支援金は2,507,500円もの金額が集まり、支援物資としてお米を合計約3,250㎏、野菜、クリスマスやハロウィンのケーキ280名分、クリスマスプレゼント、お菓子、ティッシュ、マスク、卵2,160個、冷凍庫、冷蔵庫など、その他にも多数の支援物資を贈りました。
2021年12月には、15,000食の自衛隊非常食チャーハンやドライカレーなどのレトルトご飯をふくしまこども食堂ネットワークさんを通じて子ども食堂へ贈呈しました。そしてふくしまこども食堂ネットワークさんに加入する
5拠点(郡山市・福島市・二本松市・白河市・会津若松市)に在る28団体に贈られました。
その他、フードバンク4団体とふくしまこども食堂ネットワークさんへお米700袋(1袋5㎏)を贈呈し、子ども支援団体へティッシュボックスや洗剤など生活物資60万円相当を贈呈しました。

ライオンズクラブは継続して子ども食堂を支援します。
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