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主なアクティビティの紹介

イベント

国際大会

<国際大会 >
大会は毎年6月下旬または7月上旬に開催され、国際役員選挙、国際会則の改正等国際協会の基本的方針に関する投票が行われます。
大会閉会式をもって、国際会長、地区ガバナーは役員に就任します。その他、2万人以上の世界各国から集まる会員とその家族は、パレード、各種セミナー、講演などの大会諸行事に参加でき、これらを楽しむと共に大いに他国の会員との親睦を深めます。なお、第103回国際大会は史上初バーチャルでの開催となりました。
 

OSEALフォーラム(東洋東南アジア・フォーラム)

< OSEALフォーラム(東洋東南アジア・フォーラム>
(Orient and Southeast Asian Lions Forum、OSEAL(オセアル・フォーラム))国際協会は世界を7つの地域(Area)に分け、日本は東洋東南アジア地域に含まれています。
オセアル・フォーラムはエリア・フォーラムの1つで、地域内のライオンズ国(日本、台湾、フィリピン、香港、マカオ、マレーシア、シンガポール、ブルネイ、韓国、タイ、グアム、ミクロネシア、北マリアナ諸島サイパン、モンゴル、広東、深圳など中国、ラオス)のクラブ代表の出席を得て親善を深めることを主目的に開催され、友好、親善、経験交換、ライオニズムの高揚のための行事を行うが、その決議はクラブまたは会員を拘束できません。オセアル・フォーラムは毎年秋に開かれています。

地区年次大会

<地区年次大会 >
大会は毎年5月上旬頃に開催され、今年度で通算69回を迎えます。
午前に行われる代議員会では、次期地区ガバナー、第1副地区ガバナー、第2副地区ガバナーの選挙、次期地区方針決定、前年度・上期会計監査報告などが行われます。
また、午後に行われる大会式典並びに晩餐会では、ガバナーの年次報告、次年度スローガン決定、アワード賞品の伝達や次期ガバナーへの引継、会員の懇親などが行われます。
年次大会を経て、“We Serve”のライオンズモットーを心として県内67クラブ、2300余名の会員が奉仕の誠を尽くしてきた成果を共に分かち合い、友情を深め、更に来期に向って飛躍を誓い合う、1年間の集大成であります。

アクティビティ

アラート(ALERT)

< アラート(ALERT)>
アラートプログラムは、クラブ・地区・複合地区などに対し、自然災害、人災及び健康上の緊急事態発生に備える委員会であります。
2011年3月11日の東日本大震災、そして、福島県は東京電力福島第一原子力発電所の事故と、今までに見たことも無い自然災害と人災に見舞われました。現在も大変多くの方々が厳しい生活を余儀なくされております。
そして、熊本県の大地震、昨年は、岩手県岩泉町を中心とした豪雨被害と、地球温暖化の影響も有るとは思いますが、経験の無い自然災害が大変多く発生しています。また、いつでもどこでも起こりうることでもあります。
食糧・水・その他の必要な物資を収集し、被災地域に支援をする対策を整えて行くため、その強化をして万全の体制を整えています。

YCE(Youth Camp & Exchange) 派遣生交換留学事業

<派遣生交換留学 >
【派遣】   冬期、主に冬休み期間中(3週間程)
    夏期、主に夏休み期間中(1ヵ月程)
    年2回の派遣を行っています。
    派遣先:夏=各国 
        冬=イタリア、クロアチア、スロベニア、マレーシア、ペルー、ニュージーランド
 
【来日】   冬期、主に冬休み期間中(3週間程)
    夏期、主に夏休み期間中(1ヵ月程)
    春期、3月~4月(3週間程)
    年3回割当があった場合のみ行います。
    来日国:各国(割当のあった国の来日生を受入ます)

国際平和ポスター・コンテスト

<国際平和ポスター・コンテスト>
通算34回開催されている、平和ポスターコンテストは、世界平和の気持ちを独創的に表現し、そのビジョンを世界に伝える機会を子供たちに与えるため、1988年に設けられました。対象は11才~13才の子供たちです。
福島県は、95の小中学校、1,561点の作品を出展頂いています。
近隣のライオンズクラブの審査を経て、地区審査、東北地区審査(複合地区)と国内審査の後、最高賞はアメリカ本部へ提出されます。

環境保全(地域社会清掃)

<環境保全(地域社会清掃事業)>
各クラブにおいて、駅前や公園、イベントの終了後、シーズン終了後の観光地など、県内の地域社会清掃を定期的に行っております。
 
※詳細はライオン福島活動報告を参照
 
写真:白河小峰LC
 

環境保全(植樹)

<環境保全・植樹活動>
会員は環境問題に強い関心を持ち、地域の環境保全に努めています。
中でも、植樹や植栽活動は定期的に行われています。
 
※詳細はライオン福島活動報告を参照
 
写真:福島東LC

献血事業

<献血運動>
各クラブ街頭などにおいて、定期的な献血運動を行っています。
ご協力いただいた方に、粗品を差し上げるなど工夫し、気持ちよくご協力いただいています。
 
※詳細はライオン福島活動報告を参照
 
写真:福島西LC

薬物乱用防止教室

<薬物乱用防止教室>
ライオンズでは、毎年「麻薬・覚せい剤防止センター」と協力し、「薬物乱用防止教育認定講師養成講座」を開講。多くの会員の受講により、認定資格を持つ講師を育成しております。各学校において無償で「薬物防止教室」を開催しておりますので、お近くのライオンズまでお問合せ下さい。
 
※詳細はライオン福島活動報告を参照
 
写真:会津喜多方LC

ひかりの箱募金活動

<ひかりの箱募金活動>
ひかりの箱は日本独自のアクティビティであり、国内でも地区判断で行っているアクティビティです。
当地区では、各クラブのイベント等でひかりの箱募金をお願いし、益金をアイバンクやロービジョンなどの団体へ寄付しています。また、過去には角膜移植機器マイクロケラトロンや点字パソコンなど様々な支援も行っております。

ライオンズクエスト事業

<ライオンズ・クエスト事業>
ライオンズクエストとは=青少年に(生きる力)を身につけて頂き、困難を乗り越え、友人や家族とのより良い関係構築に役立てて貰うことを目的としたプログラムです。更には、学校で起こる様々な問題に対処するスキルを磨いて頂きます。認定講師による、教育関係者を集めたワークショップの参加により、ノウハウを持ち帰り、学校で生徒たちに広めて頂くシステムです。
 
ワークショップは例年夏休み期間中に開催します。
最新情報は今後ホームページにも掲載致します。

各種大会の主催並びにサポート

<各種大会の主催並びにサポート>
各クラブにおいて各種スポーツ大会などの主催やサポートを行っております。
 
※詳細はライオン福島活動報告を参照
 
写真:郡山中央LC
 
 

祭りの主催並びにサポート

<祭りの主催並びにサポート>
各クラブにおいて地区のお祭りなどの主催やサポートを行っております。
 
※詳細はライオン福島活動報告を参照
 
写真:東和LC
 
 

障がい者福祉施設の支援

<障がい者福祉施設の支援>
県内の障がい者福祉施設などに活動支援や物資支援を行っております。
 
※詳細はライオン福島活動報告を参照
 
写真:5R1Z合同 車椅子支援
 
 
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